5月12日 今日は召天者記念礼拝として捧げました。
市川八幡教会は、先に召されたいわゆる「教会員」の方々だけでなく、ご希望に応じて、逝去された教会員のご家族の名前もおぼえて記念します。
それは「すべての人の生と人生と死とは神の手の中にあり、また地上の生を終えたすべての人を、神の御手の中に委ねていくことがゆるされている」という信仰理解によるものです。
今朝は、42名の方々のご遺影をかざり、お名前を呼んで人生を偲びつつ、いのちの神を礼拝しました。
午後は、手賀沼のラザロ霊園で墓前祈祷会を捧げました。