4月17日、イースター。
人間のつくりだすどのような暗闇をも、真実に蓋をしようとするどのような悪意をも打ち破り、イエスは墓の中からよみがえられました。
いのちには、蓋はできない。真実にも、蓋はできない。この神の真実から、もういちどガリラヤ(わたしたちの生きる足下の場)を行き直して行くこと。
それがマルコによる福音書の復活の記事が私たちに呼びかけていることだと思います。
「神の平和に基づいて、イエスの復活に基づいて、私たちは生きていきたいのです。この世界が、たとえどんなに暗くても。」この思いを新たにしました。
礼拝の中で、Nさんが紙芝居を用いて子どもメッセージをくださいました。
また、鹿児島から市川市に転居して来られたEさんの転入会がありました。