8月7日(日)の主日礼拝には、前ミャンマーバプテスト連盟理事長のマウマウイン先生をお迎えしました。
「一なる人間とは」と題し、この混迷を来し、また分断が進む世界の中で、そこに生きる人間が、その多様性をどう結び合わせながら共にこの世界を生きていくべきか。アジア平和センターの設立者でもあるマウマウイン先生から、大きな視野で話をうかがいました。
英語でのメッセージでしたので、教会員のNさんが一生懸命準備して、通訳を務めてくださいました。
礼拝の後は、有志が残ってごいっしょに食事(黙食はなんとも慣れませんでしたが)をし、食後にマウマウイン先生を囲んでの語り合いの場となりました。