12月26日と27日にかけて、アトゥトゥミャンマー支援会と貧困救済ネットとのコラボの炊き出し企画、「ミャンマーふりかけでおにぎりを握る」に協力し、当教会を会場にミャンマーふりかけづくりをしました。
すっごい量のたまねぎと、すっごい量のにんにくを(ざくっとでごめんなさい)切って切って、一日干します。
翌日、それにすっごい量のスパイスを入れて揚げていきます。
にんにくとナンプラーの匂いで、むんむん。
このふりかけ、バラチャオンっていうらしいんですけど、ミャンマーの常備菜で、何にでもかけていただきます。
さながら、わたしたちは、ごはんにかけたり、冷や奴にかけたり、うどんに入れたり、とにかく美味。世界が、きゅーんと変わります。
これをおにぎりの具にして、年末年始、東京の困窮者たちの炊き出しに配られます。
後日談ですが、このおにぎりを食べた利用者たちから大反響で、この炊き出しをまたやってくださいと、リクエストが殺到したようです。
市川八幡教会のホール。がんばりました。