4月5日イースター礼拝

2026年度最初の礼拝はイースター。

受難節に正面の十字架を飾っていた紫の布も、白い布に変わり、復活の朝を祝う礼拝でした。

「沈黙が福音に変えられる朝」と題してのメッセージ。マルコ福音書は、墓に出向いた女性たちの恐れと戸惑いの様子を描いて筆を置いています。「ガリラヤであの方にお目にかかれる」という言葉だけを響かせて。あとは読者一人ひとりが、それぞれの日常の場(悩みと不安に満ちた現実の場)で、「あの方」とお目にかかって生きていくという余韻を受け取っていこう、という話でした。

暗闇にすっぽりと閉ざされ、出口のない穴の中に閉じ込められているような世界事情の中、「だれが蓋の石を転がしてくれるだろうか」と叫びたくなります。けれども、神の御心と信実は、決して墓の中に閉じ込めておくことはできない。この信仰を改めていただいた朝でした。

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